画面の中から、いつも楽しませてくれる、あの人。
笑いを届ける日々の合間の休息は、どんなふうに過ごしてる?
趣味に癒やし、ルーティンなどなど、笑いへのこだわり同様に個性あふれる休日を過ごしていた!
本日はお笑い封印、mina男子ばりの飾らない素の表情を、こっそり覗き見。

ジャケット 52,800円/ ämne(BART) シャツ 39,600円/ INDIVI DUALIZED SHIRTS(USONIAN GOODS STORE)パンツ26,400円/ HARVESTY(ハーベストムーン) サコッシュ 14,300円/ AS2OV(アンバイ ジェネラル グッズ ストア) ハット/本人私物
ハナコ 岡部 × 武蔵小山 商店街グルメ
「いやー、懐かしいなぁ……」
かつて住んでいた大好きな武蔵小山の街をぶらり。
焼き鳥や蕎麦など、お気に入りのお店をハシゴして……ほくほく顔の岡部さん。
「やっぱりグルメ散歩は楽しい~! 」

▷▷RECOMMENDED SPOTS 01
グルメ散歩の1軒目はセルフスタイルの焼鳥屋さん

鳥勇 一番通り店
創業90年以上。立ち食いスタイルの老舗焼鳥屋でいただく甲府鶏の小肉(首の部分)を使った焼鳥はどれも絶 品。「セルフで取ってタレにつけて食べる。レバー、皮、砂 肝が1本に刺さった串焼きが大好きで、必ず食べます」
住所:東京都品川区小山3-24-7
「鳥勇に集合ね」が仲間内での合言葉。ビール×焼鳥でウォーミングアップ!

目の前に並ぶ串を見て、「これこれ! 」と嬉しそうな岡部さん。「飲み物を頼むと焼鳥の取り皿がもらえて、ちょっとだけ居心地がよくなるんです(笑)」と、常連ならではのプチ情報も。
▷▷RECOMMENDED SPOTS 02
蕎麦もつまみも美味しくて。箸が止まらなーい!


蕎麦ちりん
風鈴の音色と “チル” から取った店名には、美味しいものを食べて寛いでほしいという店主の思いが込められている。「創作系の蕎麦やつまみなど、季節のメニューが充実していて。行く度に違う料理に出会えるのも魅力です」
住所:東京都品川区小山3-5-20
Instagram:@2007chillin


洒落のきいたデザインの暖簾をくぐり、カウンター席へ。ズルズルズルーと天せいろ(1,300円)の蕎麦をすすり、「最高! 」とご満悦。店おすすめの青唐辛子だし巻き(950円)も「めっちゃうまい」とパクパク。
▷▷RECOMMENDED SPOTS 03
焼きとん屋なのにちょいおしゃれで、妻ともよく来てたなぁ!
豚星
女性でも入りやすい小ぎれいなもつ焼き屋さん。岡部さんの楽しみは、もつ焼き×金魚サワー。「普段はビールですが、この店ではじめて金魚サワーを知って。サッパリした 飲み口で、お肉に合うんです」
住所:東京都品川区小山4-3-6
Instagram:@butahoshi_umehoshi

人気のもつ焼きは上しろ(右・200円)、ハツモト(中・180円)、カシラ(左・200円)。上しろはうなぎみたいに山椒をかけて食べるのがツウ! 金魚サワー 480円。
▷▷RECOMMENDED SPOTS 04
マルゲリータにのったモッツァレラチーズがお気に入り!


ラ・トリプレッタ
イタリア・ナポリで修業を積んだ職人が、特注の薪窯で焼き上げる本格ピッツァのお店。「ピッツァはもちろん、グリル系のお肉料理も美味しくて。当時付き合っていた妻とデートで来てました」
住所:東京都品川区小山3-13-12
Instagram:@latripletta_dal2014

岡部さんお気に入りのマルゲリー タ(右・1,600円)は 一番人気。秋冬のお肉料理のおすすめは岩中豚ロースの煮込み(左・3,200円)。
mina12・1月合併号では、岡部さんのインタビューをお読みいただけます!
mina12・1月合併号はこちらからチェック🍺
PROFILE
ハナコ 岡部 大
Instagram:@okb_dai
おかべ・だい●1989年5月30日生まれ、秋田県出身。秋山寛貴、菊田竜大と「ハナコ」を結成。現在は『有吉の壁』、『新しいカギ』、『なりゆき街道旅』などにレギュラー出演中。大河ドラマ『どうする家康』に出演するなど、俳優としても活躍。
◎Photo / Kawaharazaki Nobuki、MISUMI ◎Styling / Kawasaki Eiji ◎Model / Okabe dai (hanaco) ◎Text / Sekikawa Naoko
2025・2026年mina12・1月合併号(2025年10月20日発売)より
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