外国人がおすすめする“まにあっく”なスポットを訪れて、東京の魅力を再発見する企画。
今回は、Tokyo Weekenderのエディター・キムさんがおすすめするヴィーガンレストラン<Ome Farm Kitchen>を紹介します。
都内で地産地消を実現!
畑を丸ごといただきます
「紹介するレストランを選ぶ際に気にするのは、ヴィーガン対応か、観光客向けの英語メニューがあるかです。<Ome Farm Kitchen>は、東京・青梅市の農業者が営むお店。野菜メインの食事は体に優しくて、何を食べても美味しいです。」と教えてくれたキムさん。
<Ome Farm Kitchen>は、東京・青梅の畑で採れた野菜をふんだんに使った、日替わりメニューが楽しめるレストラン。
畑に精通したスタッフが、料理に使用している野菜をひとつひとつしっかり解説してくれる。
店頭では農園で採れた野菜や生はちみつなども販売していて、直売所のような側面も。
ビーツとひよこ豆を練り込んだフムス(660 円)は、ハーブの香りがアクセント。
「コズミックパープル」という紫色のにんじんなど固定種を中心とした野菜が味わえるブッダ ボウル(1,430円)。使う野菜は季節で変わる。ご飯の上に季節野菜がどっさり。
Ome Farm Kitchen(オウメ ファーム キッチン)
Instagram:omefarmkitchen
おすすめしてくれたのは…
イギリス出身
キム カーンさん
Instagram:conbini_sox
-information-
Tokyo Weekender
1970 年に創刊した54 年の歴史を持つ外国人向けの英字ライフスタイルメディア。
<STAFF>
◎撮影/杉山巧剛
mina2024年4月号より
店舗情報、商品情報は取材時のもので、記事をご覧になったタイミングで変更となっている可能性があります。