2024.03.26

新大久保のアジアン食材スーパー〈華僑服務社〉でおうちの料理をもっと楽しく本格的に!

外国人がおすすめする“まにあっく”なスポットを訪れて、東京の魅力を再発見する企画。今回は、文化服装学院に通うトウさんがおすすめするスーパー<華僑服務社>をご紹介。

 

故郷の味を求める人が集う
アジアン食品の専門店

1999年に創業した、アジア各国の食材を取り扱う総合スーパー。お店は3階建てで、常温食材、調味料、冷凍食品、お酒、書籍まで約3000品目が揃う。オイスターソースひとつとっても数種類置いているので、複数買って比べてみるなんてことも。

 

 

地下1階にはアジアン調味料がびっしり。豆鼓、ピーナッツなどが入った具入りラー油や、オイスターソースがよく売れるそう。

 

 

華僑服務社(カキョウフクムシャ)

HP:Kakyo.asia

 

 

 

おすすめしてくれたのは
香港出身
文化服装学院服装科 トウ サム イーさん

 

 

Q.日本に来た経緯は?

 

日本のヨウジヤマモトやコム・デ・ギャルソンに憧れて、私もデザイナーになりたいと思ったのがきっかけです。彼らの母校である文化に入るために、香港で日本語学校に通ってから、昨年日本にやってきました。

 

 

Q.週末はどんなことをしていますか?

 

休日は同じく文化に通っている香港出身の彼と、渋谷や下北沢、新宿へ買い物に行っています。彼氏も学業柄、レディースの服を見るのが好きなので、私の買い物にも付き合ってくれるんです。あとは課題のため、家にこもって服をつくっていることが多いですね。

 

 

 

Q.ここ『華僑服務社』は、どこがおすすめ?

 

私はあまり外食するタイプではなくて、節約のためにも自炊することが多いんです。やっぱり食べ慣れた故郷の味を再現したくて、香港料理をよく作ります。醤油やオイスターソースが欠かせないんですが、ここ<華僑服務社>には現地で売っているような商品がたくさん揃っているので、香港にいたときと同じ食材で料理ができて、自炊派にとってはありがたいんです。

 

 

Q.トウさんにとって、東京ってどんなところ?

 

気候的にすごく過ごしやすくて、いろんな服装が楽しめるところがいいなと思います。香港は夏はすごく暑いし、冬はあまり寒くないから、服装の変化もあまりなくてつまらないんです。
ただ、毎朝ぎゅうぎゅうになった電車には未だにびっくりします。香港ではまず見ない光景です(笑)。

 

 

 

Q.今後トウさんがやりたいことは?

 

将来はコム・デ・ギャルソンのパタンナーになりたいと思っています。そしてゆくゆくは彼と一緒に、自分たちのオリジナルブランドをつくることができたらいいな、と夢見ています。

 

 

-Profile-

トウ サム イーさん

香港出身で、文化服装学院の服装科に通う。好きなアニメは「進撃の巨人」と「ジョジョの奇妙な冒険」。

Instagram:skatmoy

 

 

-information-

文化服装学院

Instagram:bunka_fc

 

 

有名デザイナーを多数輩出
世界基準の「BUNKA」ブランド

 

創立100周年を迎えた日本を代表するファッションスクール。髙田賢三や山本耀司といった世界で活躍するデザイナーの出身校として知られ、今もなおファッションの先端を走り続けている。「BUNKA」ブランドに憧れて、世界中から入学希望者が絶えない。

 

 

<STAFF>

◎撮影/荻島怜(店舗)、コレナガヒヨリ(人物)

 

mina2024年4月号より

店舗情報、商品情報は取材時のもので、記事をご覧になったタイミングで変更となっている可能性があります。

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mina 2024年4・5月合併号

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冬が過ぎたら。/川栄李奈

  • ◆春に着たい「くすみ色」。
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