2025.07.24

<THE INTERNATIONAL ART COLLECTION × RK>語りたくなる、注目コラボTの裏側!

「この服って、実はね……」恋愛の話みたいに、ファッションの話で盛り上がれるのがコラボのいいところ。出会いのきっかけや裏話、どんな風にしてお互いの得意分野を掛け合わせたのか。ものづくりのエピソードを知れば知るほどTシャツに対しての愛着が湧くしおしゃれになれたような気もしてくる。この夏は、ただ着るだけじゃ物足りない。ときめくストーリーがあるコラボTこそ、今欲しい一枚!

 

 

THE INTERNATIONAL ART COLLECTION × RK

Tシャツ 各22,000円/すべてTHE INTERNATIONAL ART COLLECTION(ノウン)

 

 

数千枚から選び抜いた
写真の世界観を忠実に再現!

このTシャツにプリントされた写真、実は撮影から修正・加工まですべてiPhoneで完結されたものなんです。写真家・RK氏の作品で、構図の美しさはさることながら、その場の空気感やフレームに収められていない景色にも想像が膨らむ陰影の出し方に、唯一無二の個性が光ります。今回のコラボに採用された写真は、ジ インターナショナル アート コレクションが数千枚に及ぶRK氏のアーカイブから厳選。どれもこれもが魅力的で、担当者はうれしい悲鳴をあげながらセレクト作業を進めたんだそう。

 

また、モノクロプリントでありながら贅沢に4色のインクを使用する印刷技術を駆使して、写真の奥行きや繊細な質感を表現している点も語りどころ。ボディは光沢のある糸で編んだシルキーな肉厚生地だから、Tシャツ一枚でも品のいいスタイルにまとまります。

 

 

▶STAFF VOICE

“らしさ”がうまく掛け合った自信作です!

「ストリートや建築、風景など、被写体が違っていてもRKさんらしく仕上げられた写真は、ジャンルの垣根を超えたさまざまな作品をファッションに置き換えて発信する、ブランドのテーマとぴったりでした」(にしのやPR 大貫さん)

 

 

▶MEET THE BRAND

THE INTERNATIONAL ART COLLECTION

著名な写真家のネガフィルムを多数所蔵する、ロサンゼルスのINTERNATIONAL IMAGES社とパートナーシップを結び、アートをTシャツに落とし込んだシリーズを展開しているブランド。

 

RK

1982年、茨城県生まれ。クラブDJとしても活動している写真家。リアルな風景にフェイクを混ぜる彼の作風は世界から評価され、現在インスタグラムのフォロワー数は75万人以上。

 

 

 

Photo / Kuramoto Yuma(Pygmy Company ) Styling / Watanabe Keiko(KIND) Edit / Seno Ryuto

 

 

 

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2025年mina8・9月合併号より

記事に掲載されている情報は取材時のもので、記事をご覧になったタイミングで変更となっている可能性があります

MAGAZINE

【2025年8・9月合併号】特集:夏服と、コラボ。 表紙:南 沙良×馬場ふみか

COVER STORY

STORY of WEEKEND
LAZY SUMMER,EASY TOGETHER 
南 沙良×馬場ふみか
夏の午後、ふたりでビールと、おつまみと。

  • ◆The Making of a collab Tee 語りたくなる!注目コラボTの裏側すべて。
  • ◆Who’s Drawing the Culture?今コラボしたい、話題のイラストレーターの“頭のなか”。
  • ◆KALDI COFFEE FARM × OSAKE この夏の最強おつまみ、考えてみた!
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