2021.11.14

【レポート】こだわり女子の「偏愛」ライフ事情(辰野アンナさん×ボードゲーム)

自分だけのこだわりを持ち、あるモノを偏愛する女子にクローズアップするこの企画。今回は、ボードゲームを愛してやまない辰野アンナさんにインタビュー! 40種類以上のゲームを所持するという彼女に、ボードゲームにハマったきっかけやその魅力について詳しく聞きました。

 

 

頭を使う楽しさにハマり、気づけばたくさんコレクション。

数年前からボードゲームに夢中だという辰野アンナさん。豊富な品揃えが魅力の『JELLY JELLY CAFE』で一緒にゲームをプレイしながら、ボードゲームの魅力について熱く語ってもらいました。

 

「ハマるきっかけになったのは、“世界で最も売れたボードゲーム”として知られる『カタン』でした。ルールの奥深さと頭脳を使う楽しさに刺激を受けて、それ以来いろんなゲームに挑戦するように。テレビゲームはやり込んだ人ほど上手いと思うのですが、ボードゲームは技術より運と戦略が重要なので、初心者でもルールさえ覚えれば楽しめるのが魅力。みんなでテーブルを囲むアナログな感じも好きです」。

 

 

辰野さんのお気に入りゲーム

推理する楽しさに加えて可愛いデザインも魅力

未確認生物の発見を目的とした、推理系&論理パズルゲーム『クリプティッド』。「それぞれが点を稼いで競うゲームは多いけれど、こうやってみんなで1つの宝を探すボードゲームは意外と珍しいんです! ワイワイ盛り上がれます」。

 

うまく当てられた時の気持ちよさがクセになる

2チームに分かれ、ヒントとなる単語から正解の言葉を見つける『コードゲーム』。「チーム戦なので誰か一人が負け続けてつまらなくなることもなく、初心者でもみんな楽しく遊べます。どんなヒントを出すかによってその人の価値観がわかるかも!?」。

 

夢のある設定に乙女心をくすぐられる

タイルを配置し、自分だけの城を作る『ノイシュヴァンシュタイン城』。王の要望に合わせて部屋を作り、多くの得点を獲得した人が料理。「とにかくモチーフが可愛い! 得点に特化した城を作る人もいれば自分の好みに合わせてデザインしていく人もいたりと、人それぞれでき上がりがまったく違うところも面白いです」。

 

 

みんなでゲームを囲むアナログなところも好き

そう語る辰野さんがコレクションするボードゲームの数はおよそ40種類! アクションを組み合わせて得点を得るエンジンビルド系を中心に、2人で遊べる気軽なものから大型ゲームまで幅広く持っているそう。友人と集まる時には、人数やお酒の有無、親密度などによってゲームをセレクト。最初はそれほど興味がなかった人でも、一緒に遊んでいるうちにどんどんハマり、少しずつゲーム仲間が増えてきているのだとか。

 

「初対面で楽しめるものもあれば、よく知った仲だからこそ盛り上がるものもあるので、その時々のメンバーによって合うゲームを選んでいます。ボードゲームは本当に種類が豊富で、『こんなモチーフもアリなんだ!』って驚くような企画センスに富んだものがたくさんあるんです。そういうものを見ていると、いつか私もオリジナルのゲームを作ってみたいな……と妄想が膨らみますね」。

 

 

-Profile-

辰野アンナさん(27)

 

東京都出身で、広告代理店でプランナーとして働く。好きな映画は『ニュー・シネマ・パラダイス』で、好きな漫画は『ブルーピリオド』。コロナ禍が落ち着いたら四国地方を旅したいそう。

 

 

SHOP INFO

世界中のボードゲームを誰でも気軽に楽しめるカフェ。初心者向けから上級者向けまで、1000種類以上のゲームが揃う。パック料金で、平日は1ドリンク付き1,500円~。

住所:東京都渋谷区宇田川町10-2 新東京ビル202
☎ 03-6809-0574
営業時間:13:00~23:00(緊急事態宣言などにより変更の場合あり)
定休日:不定休

 

 

◎撮影/安川結子 ◎取材&文/大場桃果

 

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木枯らしが吹いたら 冬のはじまり/
石橋静河

  • ◆真冬のアウターのお話。
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