2024.06.17

語れる古着Tを探しに。東京のおすすめ古着店4選/Dig Out Vintage T-shirt! 【vol.2】

人と被らない一点物のTシャツを探しに古着店へ。各店のセレクトには、古着をこよなく愛する店主たちのこだわりや色が表れる。このお店はどんな古着Tがあるんだろう? Tシャツに注目して古着店をめぐってみた。

 

ローカルなスーベニアTと出会える「Lakewood Vintage」

 

今年1月に三宿にオープンしたレイクウッドクロージング。アメリカ南西部の雰囲気を味わえる開放的な店内には、カラフルなTシャツが丁寧に陳列されている。そのなかでも、ひときわ目を引くのがアメリカの街や公園、ホテルなどで買うことができるスーベニア(お土産)T。「いろいろなアメリカの文化を感じてほしいから、買いつけ先は毎回変えています。テキサス州やメイン州などローカルな土地をまわることが多いですね。州によって、買いつけるアイテムのテイストが違うので、自ずと店内の雰囲気も変わります。特にスーベニアTは変化が出やすいアイテム。。地名や特徴的な建物が描かれていたり、その街独自のシリーズものがあるのもおもしろいところ。自分も街のよさを体感したいと思い、買いつけのときもしっかり観光するのがお決まり。」(オーナー 宮地さん)

 

Lakewood Clothing

住所:東京都世田谷区太子堂1-1-11 乗鞍ビル1F
電話:03-5932-5668
営業時間:13:00〜20:00
定休日:木曜(アポイント制)
Instagram:lakewood_clothing

 

 

ジャンルレスな品揃えで宝探し「深緑」

古着激戦区・高円寺で、圧倒的な存在感を発揮している深緑。流通の少ない往年のバンドTがあるかと思えば、最近話題のアニメTがあったりと、ジャンルレスな品揃え。「年代もジャンルもこだわらずにセレクトしています。音楽もそうだけど、何年代とかジャンルとか知識だけに頼ったって、自分の感性は育たない。実際に見て、触れて、歴史を感じて、自分の好きを見つけるほうが大事だと思うんです。だからまず、僕自身がおもしろいと思うかどうかを考えます。この場では語り尽くせないので、実際にお店に来て古着に触れてみてほしい」(オーナーshogoさん)

 

・深緑
住所:東京都杉並区高円寺南4-24-4 2F
電話:03-5913-7573
営業時間:13:00〜20:00
定休日:不定休
Instagram:fukamidori__

 

 

 

男心をくすぐる店主好みのセレクト「kokoro」

吉祥寺駅から徒歩5分。白を基調とした店内に、無骨なアメリカ古着が並ぶココロ。中央のテーブルをTシャツが埋め尽くす。「個人店の醍醐味って、店主の趣味や色がセレクトに反映されることだと思うんです。売れるってわかっていても、僕が売りたくないものは置きません。Tシャツに書いてある英文はしゃれがきいたものがいいし。例えばビールが描かれたTシャツには、『Yがつく日にビールを飲む』って書いてあるんだけど、それってつまり毎日。俺のことだと思って即決しました()(オーナー 伊勢さん)

 

・kokoro
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-26-9 101
電話:0422-27-6959
営業時間:13:00〜20:00
定休日:不定休
Instagram:kichijojinokokoro

 

 

 

クスリと笑えるジョークTが見つかる「mericca」

渋谷駅と原宿駅のちょうど真ん中、レディース専門の古着店メリッカは2012年にスタート。並ぶのはシンプルなアイテムたち。「当初はメンズものも売っていたんですが、女性のお客さんが多かったことから、思い切ってレディース専門の古着店に切り替えました。生活に馴染むシンプルな服が好きですが、Tシャツだけは遊びたい。いつもは選ばないけど、Tシャツならキャラクターもありかなとか、ジョークが入っても可愛いなとか。そうやってほかのファッションとは違った目線で選んでいます。生地は年代以降のヘビーオンスが好き。夏は一枚で済ませたい、となると適度に厚みのあるものがちょうどいいんですよね」(オーナー 富田さん)

 

・mericca
住所:東京都渋谷区神南1-3-2 不二ビル3F
電話:03-6455-1070
営業時間:(平日)14:00〜18:00、(土日祝)12:00〜19:00
定休日:月曜
Instagram:used_clothing_mericca

 

 

◎Photo/Nobuki Kawaharazaki(Lakewood Clothing)、Nakata Masashi(深緑、kokoro、mericca)

 

mina2024年7月号より

店舗情報、商品情報は取材時のもので、記事をご覧になったタイミングで変更となっている可能性があります。

MAGAZINE

mina 2024年8月号

COVER STORY

STORY of WEEKEND | A literary day with glasses 齋藤飛鳥

  • ◆本とメガネのある暮らし。
  • ◆週末コーデに、「メガネ」を掛け算。
gototop