2025.08.18

<SPECIAL COLLABORATION> Ungrid ×Momota Kanako × mina 百田夏菜子とアングリッドのコラボ服ができるまで。【PR】

「まさか、アングリッドさんとコラボできるなんて!」今回実現したのは、minaと、アパレルブランド「Ungrid」、そしてももいろクローバーZ・百田夏菜子さんによるスペシャルなトリプルコラボレーション。テーマは、毎日のワードローブに寄り添う服。完成したのは、ニットカーディガンとレースコンビルーズデニムという、着心地のよさと、毎日使いたくなるデザイン性の両方を叶えた2アイテムです。ここでは、その製作の裏側をご紹介します。

 

 

初回の打ち合わせでは「好き」と「着やすさ」のバランスに試行錯誤

322日、都内のUngridプレスルーム。

打ち合わせのテーブルには、百田さんが自ら用意したビジュアル資料や、手書きのメモがずらりと並びました。

百田さん:「実はこういう企画、ずっと憧れていたので嬉しいです。せっかくコラボするなら、自分が着たい!と思うものにしたいなって、イメージを膨らませてます。朝バタバタしててもこれさえ着ればおしゃれに見える!  みたいなアイテムが理想。そういう服って、結局クローゼットの一軍になるから」

今回のテーマは、“普段着としてのリアルさ”と“自分らしさ”の両立。百田さんのアイデアを受け、Ungridディレクター・西部さんがその場でデザインラフを描きながら、やり取りはテンポよく進行していきました。

百田さん:「実際にUngridさんのサンプルを見ながら、こういうの好き!ってイメージを伝えたら、じゃあ、こんなデザインとか?って、すぐに西部さんがデザインラフを描いてくれて。あれこれ悩んでたのが嘘みたいに、すんなり進んでいきました」

 

着るたびに気分が上がる服をかたちにしていく

続く二度目の打ち合わせでは、工場から上がってきたサンプルチェックと、フィッティング。特にこだわったのは、シルエットちょっとした甘さ

百田さん:「レースとか、ふんわりしたものが好きなんですけど、甘すぎると普段着にしづらい。でもUngridさんのカジュアルさと組み合わせることで、ちょうどよくなるんじゃないかなって」

 

百田さん:「ニットカーディガンは、この丈、完璧!ってフィッティングルームで叫びました(笑)。短すぎると落ち着かないし、長すぎると野暮ったくなるし……。最初のサンプルの段階でほぼ理想通りだったので、これこれ!とテンションが上がりました。デニムは、甘さとカジュアルの絶妙な落とし所を探りながら、レースの分量を調整。盛るんじゃなくて、自然に馴染むバランスを意識しました。Ungridさんの得意なカジュアルに、私の求める甘さをちょっと足すイメージでつくりました」

 

完成した2アイテムは、どちらも頼れる一着

 

完成したニットカーディガンは、短めの丈感と、さりげない刺繍がポイント。カラーは、私服にも多いグレーと、本人のイメージカラーでもある赤!

百田さん:「最初、赤ってやっぱり主張強いかな?ってちょっと不安だったんですけど、試着したら一気に赤、めっちゃ可愛い!って。落ち着いた色味なので、ファンの方でなくても着やすいカラーだと思います。また、せっかくのコラボだから刺繍も入れようよ! という話になって、私のイニシャルをさりげないアクセントとして加えました」



一方のデニムは、百田さんがminaの撮影で気に入ったディテールを再現することに。

百田さん:「昨年、minaの撮影で着たUngridさんのデニムにウエストの紐がついていて。それがめちゃくちゃ便利で。撮影のときこれ、欲しい!と思ったので、あのディテール、絶対入れよう! って最初から決めてました」

 

 

スペシャルな仕掛けも、抜かりなく

今回のコラボでは、細部にまで百田さんらしさを詰め込んだ仕掛けも! イニシャル入りのパッチや、百田さん直筆のイラストタグも加わりました。

百田さん:「イニシャルって、自分だけの特別感があるじゃないですか。パッと見は分からないくらいがまた良くて。あ、気づいた?ってなるくらいが可愛いなって。普通に着られるけど、よーく見ると、ん? これイニシャル入ってる?みたいな。そういうわかる人にはわかるってテンション、好きなんです」

イラストには、見た人がふっと明るい気持ちになってくれたらと、色づかいや表情にも工夫が!

百田さん:「タグにも、手描きのイラストを描かせてもらいました。実はファンのみんなから“画伯”って呼ばれてるので、今回も自由に楽しく描かせてもらってます。スマホケースに入れて持ち歩いてもらえたら嬉しいです!」

 

 

mina読者限定、世界に11個だけのスペシャル特典をチェック!

今回のコラボでは、mina読者限定のスペシャルノベルティも製作!
百田さんデザインの持ち歩けるハート型エコバッグと、限定パッチ付きデニムが、抽選で10名に当たります。しかも、このノベルティは世界に11だけ。1個は百田さん本人が、残りの10個はmina読者の手に! まさに特別なアイテムです。

百田さん:「チャームみたいにバッグにつけられるエコバッグがずっと欲しかったんです。ハート型にしたのも、見た瞬間にわっ、可愛い!って思ってもらえたらいいなって。しかも、袋が一体型だから収納袋どこいった?ってならない(笑)。これは、自分用にもほしかったので、私の分とmina読者のみなさんの分、合わせて11個だけつくってもらいました!」


mina限定パッチデニム”と、百田さんデザイン“オリジナルエコバッグ”の応募は、820日発売のmina10月号から! 誌面をぜひチェックしてみてください。

 

 

現在、コラボアイテムはRUNWAY channelにて先行予約受付中

一般発売は2025年9月5日(金)より、Ungrid SHOPおよびRUNWAY channelにて販売予定です。
RUNWAY channel:こちらから

 

【商品の問い合わせ先】
Ungrid
HP:https://ungrid.jp

TEL:03-5447-6531

 

 

◎Model / Momota Kanako(MOMOIRO CLOVER Z) ◎Photo / wacci 

 

MAGAZINE

【2025年8・9月合併号】特集:夏服と、コラボ。 表紙:南 沙良×馬場ふみか

COVER STORY

STORY of WEEKEND
LAZY SUMMER,EASY TOGETHER 
南 沙良×馬場ふみか
夏の午後、ふたりでビールと、おつまみと。

  • ◆The Making of a collab Tee 語りたくなる!注目コラボTの裏側すべて。
  • ◆Who’s Drawing the Culture?今コラボしたい、話題のイラストレーターの“頭のなか”。
  • ◆KALDI COFFEE FARM × OSAKE この夏の最強おつまみ、考えてみた!
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