2026.02.25

肩書きは、モデル兼アーティスト。花梨をつくるもの。

人懐こく、旅が好き。好奇心旺盛で自由な感性を持つ花梨。モデルとしての顔を持ちながら、コラージュアーティストとしても多忙な日々を送る。そんな彼女は、日々をどんな感覚で過ごしているのか? 見ていること、考えていること、まっすぐに聞いてみた。

 

 

アートに興味をもったきっかけはファッション誌のスクラップ

個人で制作するアート作品から企業やブランドとのコラボ商品まで幅広く手がけるコラージュアーティストでもある花梨。アートに興味をもったきっかけは中学生時代だったそう。
「ファッション誌をスクラップするのが好きだったんですが、美術の授業でコラージュを知ったことを機に自分のスクラップもアートの一種だと意識するようになりました。その後、スカウトをきっかけにモデル業を始めたんです」

 

キーワードから連想して、独自の世界観を展開する

花や宇宙などのモチーフを軸にした奥行きのあるコラージュ作品は、物語のある瞬間を切り取っているかのよう。一体どのように独自の世界をつくり上げているのだろうか。

「まずは、心に残った風景や感情などから、キーワードを決めます。例えば浮かんだものが『マンション』だったら、建物、暮らし、人……というように、ひとつのキーワードを出発点に連想して、組み合わせることで作品にしていくんです」

 

 

旅は大事なインプット源

ひとり旅が教えてくれること!

数日休みがあれば、旅行に出かけひとり旅に出たくなるという旅好きの花梨。異文化に触れることが、作品をつくるときの大事なインスピレーション源となり、その後の作風にも 影響をもたらすそうだ。

「改めて自分の作品を見ると、旅での経験や刺激が、雰囲気に反映されているように感じます。去年は南ヨーロッパと北アフリカに行きました。帰ってきてからは黄色やターコイズブルーなど、旅先で目にしたビビッドな色使いが作品に増えましたね。今年はスウェーデンなどの北欧に行き、また新しい文化に触れたいです!」

 

 

PROFILE

花梨(KARIN)

Instagram:@karin_works_

1997年7月29日生まれ。東京都出身。多摩美術大学卒。モデル業のかたわら、コラージュアーティストとしても活動し、国内外の雑誌や音楽・映画関連を中心に幅広くアートワークを手がける。

 

 

Photo / Kozai Mikako (L Managament) Hair & Make-up / Taniguchi Rina

※衣装はすべて本人私物です。

 

2026年mina2・3月合併号(2026年1月20日発売)より
記事に掲載されている情報は取材時のもので、記事をご覧になったタイミングで変更となっている可能性があります

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東京下町、いいモノ探し。

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