パートナーとの「シェアコスメ」は、今や美容業界のトレンドワード。
とはいえ、何をふたりでどう使うのか、イメージが湧かずハードルが高いと感じる人も多いのでは。
おしゃれ感度の高いビームスカップルたちに聞いてみたところ、彼らの間では当たり前の習慣になっているみたい。
mina10月号では、ふたりが日常でリアルに使っている「推しシェアコスメ」について教えてもらいました。
01 .ビームス 町田 石原真由さん×ビームス 原宿 永沼 和渉さんの場合
1本でケアできる手軽さとベタつかない使用感がグッド
仕事上帰るのが遅く、夜のスキンケアに時間がかけられない私たち。ベネフィークのエッセンシャル オールインワン ジュレは、これ1本だけで完結するので重宝しています(真由さん)。
保湿する化粧品はベタつく印象があって敬遠していましたが、これは使いやすいです(和渉さん)。
02.ビームス ストリート 横浜 中野藍衣さん× ビームス ストリート 横浜 北川優太郎さんの場合
奥深いヒノキの香りでリラックス気分に浸れます
アンバニッシュのボディオイルは、私がお風呂上がりに全身を保湿するのに愛用しています。塗りながら簡単にマッサージができるから、オイルはズボラな性格の私にぴったり。
彼は体がベタつくのが苦手で、最初すすめたときは「え~どうかな~」なんて微妙な反応をされたのですが、今は食器を洗ったあとの手の保湿ケアにちょうどいいと使っています。
ふたりともフォギーヒノキフォレストというウッディな香りがお気に入り(藍衣さん)。
03.ビームス 町田 牧田実果さん× デザイン課 大浦 遼さんの場合
髪の乾燥に悩むふたりにしっくりくるヘアケア
担当の美容師さんに髪の乾燥を指摘されたときに、「髪の保湿にはケラチン入りのミルクがいいよ」と聞き、その足で買いに行ったのがヘアドルチェのシルキータッチミルク。髪が潤ってさらさらになるし、詰め替えがあるのでコスパもよく、何度もリピートしています。
ビュリーのオイルは、彼女はアイロンの前後に、僕はスタイリングに使用。見た目がおしゃれなのはもちろん、容量が多いので気兼ねなく使えます(遼さん)。
mina10月号の誌面ではまだまだ「推しシェアコスメ」たちをご紹介!こちらのリンクからチェック🔗
Photo / Sebori Kayo
●掲載している衣装や商品はすべて本人私物です。