2025.09.24

街旅の着回しは品よくスマートに!【Vol.1ウィメンズ編】

センスのいい街を歩く旅では、おしゃれだって妥協したくない。

まずは主役となるきれいめ服を軸にして、その服と相性のいいカラーやハズしになるアイテムを選んでみて。重ね方の工夫次第で、3日間しっかり印象チェンジできるはず。

Vol.1では、ウィメンズ編をお届け。

 

着回しアイテムはこちら!

 

(ウェア)

(1)ワンピース 7,920円/CROSS FUNCTION(クロスプラス)、(2)Tシャツ 3,850円/Hanes(ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター)、(3)ニットベスト 29,700円/PEREGRINE(真下商事)、(4)ジャケット 132,000円/HERILL(にしのや)、(5)パンツ 60,500円/SCYE BASICS(マスターピースショールーム)

 

(小物)

A. キャップ 9,350円/OLD SOLDIER(メイデン・カンパニー) B. トートバッグ 46,200円/outil(にしのや) C. 時計 17,600円/CLUSE D. 巾着バッグ 17,600円/MASTER&Co.(マッハ55リミテッド) E. スニーカー 11,000円/MOONSTAR(ムーンスター カスタマーセンター) F. ソックス(3P)1,870円/Healthknit(ヘルスニット・ブランズ)

 

Day1/旅のスタートはワンピを主役にきれいめレイヤード

 

(1)+(3)

A+B+C+E+F

 

初日はリラックス感ときちんと感を両立できるシャツワンピースに、ケーブル編みのニットベストを重ねる。ブルーとアイボリーの爽やかな配色で品のいい印象に。キャップ、スニーカー、大きいキャンバストートと、小物はボーイッシュなものを選んで程よくカジュアルダウン。

 

 

Day2/街歩きメインの2日目は動きやすいパンツスタイルで

 

 

(2)+(4)+(5)

A+C+D+E+F

 

重厚感のあるデニムジャケットをメインに、同系色のネイビーのセンタープレスパンツを合わせ、きちんと感と動きやすさを確保。白とネイビーの2色でまとめているから、クリーンで洗練された印象に仕上がる。袖をまくって、さりげなく肌見せすることで抜け感がアップ。

 

 

Day3/シャツワンピを腰に巻けばレディなスカートに早変わり

 

(1)+(2)+(4)

D+E+F

 

旅の最終日はリラックス感を意識。初日に着たシャツワンピを着たら、上半分だけボタンを開けて腰巻きにしてみて。ワンピの袖は、ラフにまくっておくことで、よりこなれて見える。仕上げにデニムジャケットを肩にざっくり羽織れば、全体が引き締まった印象に仕上がる。

 

 

 

Photo / Saksaki Takeshi(SOIL Inc.) Model / Sora Styling / Murata Aimi Hair & Make-up / Awaji Misato(POIL) 

 

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2025年mina10月号より

記事に掲載されている情報は取材時のもので、記事をご覧になったタイミングで変更となっている可能性があります

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【2025年11月号】CONTENTS/特集:UNIQLO 表紙:夏帆

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STORY of WEEKEND
THE BASIC of BASICS 夏帆
定番を楽しむ、銀座の週末。

  • ◆EASY to WEAR. EASIER TOGETHER.おでかけする日も、こもる日も。ユニクロのメンズニットがちょうどいい。
  • ◆The evolution of HEATTECH continues. 世界中を温め続けるインナーに今年もお世話になります!ヒートテックのこと
  • ◆UNIQLO’s CULT CLASSICS! 実は売れてる、隠れ名品を発掘
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