2025.09.25

街旅の着回しは品よくスマートに!【Vol.2メンズ編】

センスのいい街を歩く旅では、おしゃれだって妥協したくない。

まずは主役となるきれいめ服を軸にして、その服と相性のいいカラーやハズしになるアイテムを選んでみて。重ね方の工夫次第で、3日間しっかり印象チェンジできるはず。

Vol.2では、メンズ編をお届け。

 

着回しアイテムはこちら!

 

(ウェア)

(1)(2)ジャケット 49,500円、タックパンツ 28,600円/ともにYAECA(YAECA APARTMENT STORE)、(3)ハーフジップスウェットトップス(一部店舗のみ発売)9,990円/Gap、(4)シャツ 13,000円/BANANA REPUBLIC、(5)デニムパンツ 30,580円/FULLCOUNT

 

(小物)

A. グレーソックス 2,860円/ROTOTO(ROTOTO Showroom) B. ラインソックス(2P)2,970円/THE RAILROAD SOCK(メイデン・カンパニー) C. バックパック 19,800円/DAYTRIPPER(アリガインターナショナル) D. ベルト 7,700円/EVCON(1LDK apartments.) E. 時計 28,600円/NAVA L WATCH(ナバル 渋谷ロフト店) F. メガネ 19,800円/THE BEDFORD HOTEL(KING STAR) G. シューズ 61,600円/Paraboot(パラブーツ青山店)

 

Day1/セットアップできちんと見せつつスウェットを合わせて力を抜く

 

(1)+(2)+(3)

A+C+D+F+G

 

初日はジャケットセットアップとスウェットを合わせて品のいいカジュアルコーデに。バッグやシューズを含めて色味を揃えることで、統一感のあるシックなムードをつくって。スウェットのジップは上まで閉めて襟を立てることで、顔まわりに立体感が出る。

 

Day2/スウェット×デニムでカジュアルな街歩きスタイルに

 

 

(3)+(4)+(5)

B+C+D+E+F+G

 

スウェットの下にシャツの色味を覗かせて奥行きを出すのがポイント。ボトムスは濃いインディゴデニムを合わせてカジュアルな雰囲気を保ちつつ、しっかり引き締めて。バックパックの一部を取り外してショルダーバッグとして活用すれば、身動きしやすい街歩きスタイルが完成。

 

 

Day3/柔らかなウールシャツをきかせてリラクシーなムードを演出

 

(1)+(2)+(4)

B+D+G

 

柔らかなウールシャツをきかせてリラクシーなムードを演出最終日は、ジャケットセットアップに秋らしいベージュのウールシャツを合わせ、都会的でありながら柔らかく優しい雰囲気に。セットアップのきちんと感とバランスを取るため、裾はタックインせず、ラフに出すのがポイント。ボタンもすべて閉めて、知的な印象をキープして。

 

 

 

Photo / Saksaki Takeshi(SOIL Inc.) Model / Sora Styling / Murata Aimi Hair & Make-up / Awaji Misato(POIL)

 

mina10月号は好評発売中!こちらのリンクからチェック🔗

 

2025年mina10月号より

記事に掲載されている情報は取材時のもので、記事をご覧になったタイミングで変更となっている可能性があります

MAGAZINE

【2025年12・1月合併号】CONTENTS/特集:お笑い芸人 表紙:向井 慧(パンサー)

COVER STORY

 STORY of WEEKEND
My Slow Days 向井 慧(パンサー)
本とサウナと吉祥寺。

  • ◆IT’S BREAK TIME! 今日はオフ。あの芸人さんの、休日の過ごし方
  • ◆Vintage My Way クセつよ芸人さんが語る!僕らのディ~プな古着愛。
  • ◆#OOTD #NECESSITIES #OWARAI #SNAP ガチの私物にプライベートが溢れ出まくり!入り待ち&出待ちスナップ
gototop