2025.07.17

<BEAMS BOY × WAREHOUSE>語りたくなる、注目コラボTの裏側!

「この服って、実はね……」恋愛の話みたいに、ファッションの話で盛り上がれるのがコラボのいいところ。出会いのきっかけや裏話、どんな風にしてお互いの得意分野を掛け合わせたのか。ものづくりのエピソードを知れば知るほどTシャツに対しての愛着が湧くしおしゃれになれたような気もしてくる。この夏は、ただ着るだけじゃ物足りない。ときめくストーリーがあるコラボTこそ、今欲しい一枚!

 

 

 

BEAMS BOY × WAREHOUSE

Tシャツ 各7,920円/ともにウェアハウス × ビームス ボーイ (ビームス ボーイ 原宿)

 

 

ベーシックな白Tづくりから始まり
今やビームス ボーイの定番コラボに

2021年から展開している人気のコラボシリーズ。ビームス ボーイがオールシーズン活躍する白Tをつくるために、オリジナルの生地に定評のあるウェアハウスに声をかけたのが出発点でしたが、好評のため定番化され、着まわしやすいグレーや今年新しく加わったネイビーも追加!

 

ボディに採用された生地は、ムラ糸で編み上げることで生まれる陰影が美しいコットン素材で、ベーシックながら個性も演出できます。サイズはSとXLのみと潔く、「ジャストサイズとオーバーサイズの2パターンで楽しんでほしい!」という両ブランドの想いが込められた、計算されたフィット感です。ちなみに胸の位置にプリントされた“472 13”には、ちょっとした仕掛けが。前半の472を“4+7+2”のように分けて足すと、ビームス ボーイのレーベルナンバーである後半の“13”になります。

 

 

▶STAFF VOICE

新色のネイビーはミリタリーテイスト!

「ネイビーはUS Navyをイメージして深くて濃い色に仕上げました。斜行する生地なので、ヴィンテージライクな風合いに育ちます。表情の変化もお楽しみいただけたら嬉しいです」(ビームスボーイ バイヤー 川相さん)

 

 

▶MEET THE BRAND

BEAMS BOY

メンズ服ならではの強さ、意味やストーリーを持ったデザインに憧れを持つ女性のために、1998年にスタートしたレーベル。心が躍るコラボニュースや別注アイテムも豊富。

 

WAREHOUSE

こだわりのものづくりにファッション業界からの信頼が厚いアメカジ系ブランド。古き良き時代のアメリカンムードを表現する技術はピカイチで、コラボでも存分に発揮。

 

 

 

Photo / Kuramoto Yuma(Pygmy Company ) Styling / Watanabe Keiko(KIND) Edit / Seno Ryuto

 

 

 

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2025年mina8・9月合併号より

記事に掲載されている情報は取材時のもので、記事をご覧になったタイミングで変更となっている可能性があります

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【2025年12・1月合併号】CONTENTS/特集:お笑い芸人 表紙:向井 慧(パンサー)

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My Slow Days 向井 慧(パンサー)
本とサウナと吉祥寺。

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