2026.05.29

NEWS・増田貴久、初ブランド「Yellow by TAKAHISA MASUDA」始動 “増田サイズ”に込めた服愛とこだわり

NEWSの増田貴久さんが5月29日、都内で行われた「TAKAHISA MASUDA × ZOZOTOWN」プロジェクト新ファッションブランド発表会に登壇。自身初となるファッションブランド「Yellow by TAKAHISA MASUDA」を立ち上げた思いや、細部までこだわり抜いたアイテム制作の裏側を語った。

ファッションEC「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZOとともに始動した本プロジェクト。ブランドでは、“普段の装いにプラスできる”をテーマに、増田さんの“好き”を詰め込んだ全16型のアイテムを展開。5月29日よりZOZOTOWN限定で受注販売される。

会場には実際のアイテムも並び、6名のモデルもランウェイ形式でコーディネートを披露。増田さん自身も終始楽しそうな表情を見せながら、制作秘話をたっぷりと明かした。

■ブランド名「Yellow」に込めた思い

司会者からブランド名の由来について聞かれると、増田さんは「昔から“色”にすごく興味があって、その中でも黄色が好きだった」とコメント。

「最初は長くてかっこいい名前も考えたんですけど、シンプルに“自分が好きなもの”にしようと思った。洋服も好きだし、好きな色というところで“Yellow”を選びました」

さらに、ファッションに目覚めたきっかけについては、「母親のお下がり」だったと告白。

「母親が着古したチャンピオンのスウェットとチノパンをもらって、小学生の頃に着たとき、“これだ!”って思ったんです。オーバーサイズ感や生地感が、その頃からすごく好きでした」

当時から“少し大きめのサイズ感”に惹かれていたそうで、「ダボっとしたシルエットが昔から好きだった」と笑顔を見せる場面も。

■“着やすさ”と“遊び心”を両立したアイテムたち

発表会では、実際にアイテムを着用した6名のモデルが登場。増田さん自らポイントを解説しながら、会場との軽快なやり取りを楽しむ場面も見られた。

なかでも会場の注目を集めたのが、MA-1素材を使用した“ロンパース型コート”。

コートとして羽織れるだけでなく、裾部分を留めることでロンパース状にも変形するユニークなデザインで、増田さんは「すぐ脱げる“つなぎ”が欲しかった」と制作背景を語った。

©ZOZO

「つなぎって好きなんですけど、暑くてもすぐ脱げなかったりする。もっと気軽に着られるものが欲しくて。ライブのリハーサルとか移動中にも着られたら便利だなと思った」と、実用面から着想を得たことも明かした。

デザイナー・森泉和雅氏は、「最初にアイデアを聞いたときは、“どういうことですか?”と、前例のないアイテムで、現場は軽くパニックでした(笑)」と制作現場の苦労を明かす場面に、会場からは笑いが起こった。

また、ブランドの大きな特徴でもあるのが、“取り外し可能なポケット”。

バッグを持ち歩きたくないという増田さんの発想から生まれたデザインで、ポケット単体でもポーチとして使える仕様になっている。

「バッグを服につけちゃえばいいんじゃない?っていう発想でした(笑)」

実際にポケットを取り外して見せながら、「これだけ持ってコンビニ行けます」と話し、会場を和ませた。

さらに、チェックシャツやスウェットなど、一見シンプルに見えるアイテムにも細かな工夫が詰まっているという。

「ポケットの位置とか、袖のたまり方とか、“ちょっと違う”をすごく大事にしました」

■“増田サイズ”に込めたこだわり

今回のブランドで特に印象的だったのが、“増田サイズ”という独自のサイズ展開。

スウェットアイテムには、「オーバーサイズだけど、だらしなく見えないシルエット」を追求したサイズ感を採用。丈感や裾の細さ、肩の落ち方まで細かく調整した、と。「大きい服って、ただ大きくすると野暮ったく見えちゃうこともあるので。ちゃんとかわいく見えるバランスを意識しました」サイズ展開は“7”と“4”の2種類。

「7月4日生まれなので、“7サイズ”と“4サイズ”にしました(笑)」また、「女性がダボっと着てもかわいいし、男性が着てもシルエットがきれいに見えるようにしたかった」と、ジェンダーレスな着こなしも意識したことを明かした。

■“服好き”だからこそ悩んだブランド立ち上げ

以前からブランド立ち上げの話はあったものの、「服が好きすぎるからこそ、自信がなかった」と語る増田さん。

「中途半端なものは作りたくなかったし、“本当に自分が着たいもの”じゃないと意味がないなと思っていて」

しかし、ZOZOスタッフとの打ち合わせを重ねる中で、その不安はすぐに楽しさへと変わっていったという。

「“生地から作れます”“染められます”って言われて、“そんなことできるの!?”って(笑)。やりたいことを全部やらせてもらった感覚でした」

森泉氏も「プロデュースというより、完全にデザインから携わっていただいた」と明かし、「ポケットの数ミリ単位まで確認されていた」と、増田さんの徹底したこだわりに驚かされたことを語った。

■「夢が叶った」初ブランドへの思い

©ZOZO

最後に、今回のブランド制作を振り返った増田さん。

「自分の頭の中にあったものが形になっていくのは、本当にスペシャルな体験でした。夢が叶ったなって思います」

さらに、「着てくれた人がちょっと楽しくなったり、気分が上がったりしたらうれしい」と、ブランドに込めた願いも口にした。

増田さんならではの“好き”をまっすぐ形にした、「Yellow by TAKAHISA MASUDA」。増田さんのファッション愛と遊び心が詰まった、新たなブランドが誕生した。

【販売概要】
「Yellow by TAKAHISA MASUDA」
受注販売期間:2026年5月29日(金)13:00〜6月15日(月)11:59
販売:ZOZOTOWN特設ページ ▶▶▶ https://zozo.jp/event/takahisamasuda/

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NEW LIFE, NEW GOODIES 齋藤飛鳥
東京下町、いいモノ探し。

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