2022.12.28

【大人女子の週末旅プラン】大自然の中で体感する山梨旅。

 

都心から、電車でたった1時間半。ちょっと荷造りをして飛び出せば、あっという間にダイナミックな世界遺産・富士山のお膝元へ。美味しいフルーツや絶品ワインに心癒やされたり、珍しいアートやジュエリーの世界を歩いたり。ここ、山梨には大人女子の心をくすぐる宝物がいっぱい。週末に今すぐ行きたい、注目の山梨旅をレポート。

 

 

「宝石のまち甲府」でぶらりまち散歩

 

山梨県の甲府市は、日本のジュエリーのなんと3分の1を生産する“宝石のまち”。たとえば女性誌で人気のジュエリーブランド「L&co.」のアイテムなどを製造している「ラッキーオープンファクトリー」では工場見学やオリジナルジュエリーを作る体験が楽しめるし、「カメオミュージアム」では天然の宝石に3Dの絵を彫ったカメオに出会えます。

 

 

オリジナルアクセが作れる「ラッキーオープンファクトリー」

 

「手作りジュエリー体験」(要予約)では、ネックレス・リングから好みのデザインと気に入った宝石で制作し、持ち帰れるので旅のお土産にもぴったり。

 

ラッキーオープンファクトリー

住所:山梨県甲府市湯田2-10-12
電話:平日 055-235-9107、 土日祝 055-232-5665
営業時間:10:0017:00(受付)
休み:無 休
HPj-lucky.co.jp
料金::ジュエリー手作り体験 大人5,000円(要予約)

 

 

500点のカメオ展示は世界最大級!「ストーンカメオ ミュージアム」

 

ヨーロッパで愛されて2,000年を超える奥深いカメオの世界。中には『最後の晩餐』やギリシャ神話のようなおなじみのモチーフも。ぜひ専門スタッフと一緒に見学してみて(要予約)。

 

ストーンカメオ ミュージアム

住所:山梨県甲府市湯田2-7-5
営業時間:9:0017:30(当面は10:00~16:00
休み:土・日曜、祝日年末年始・夏季冬季休暇あり)
HPcameo-museum.com
入館料:大人2,000

 

「富士大石ハナテラス」で山梨ならではのスイーツを味わう!

 

“フルーツパラダイス”山梨が誇るとっておきの果物に出会うなら、ぜひ足を伸ばしたいのが河口湖駅からバスで約30分の「富士大石ハナテラス」。園内にある「葡萄屋kofuハナテラスcafé」は、季節のフルーツパフェが大人気。宝石のようなシャインマスカットのタワーをひとりじめして青空の下で頬張る時間は至福。果物は四季で変わり、冬はイチゴになるそう。園内には他にも気になるお店がいっぱいだから、雄大な富士山を眺めながら巡りたい。

 

 

HanaCafe Kikyou」は、山梨銘菓の定番「桔梗信玄餅」で鳴らす桔梗屋がプロデュースするカフェ。イチオシは濃厚な黒蜜、きなこ、信玄餅などがトッピングされた、こだわりの「桔梗信玄ソフト」。

 

 

「壱の蔵」は和モダンなドライフルーツのお店。ヘルシーで美味なおやつが約80種類ほど揃い、なかでも“おくら”や“しいたけ”のドライベジタブルが大ヒット。一度試食したらやみつきに。

 

 

400年以上も前から山梨に伝わる革の伝統工芸「甲州印伝」の雑貨や小物を扱うお店「しるし」。代表的なトンボ柄やモダンな富士山柄はお土産にも喜ばれそう。

 

富士大石ハナテラス

住所:山梨県南都留郡富士河口湖町大石 147-1
営業時間:店舗に準じる
休み:店舗に準じる
HPfujioishihanaterasu.com/

 

「オルゴールの美術館」で知欲を満たす!

 

「河口湖 音楽と森の美術館」は、まるで絵本のような世界観。館内には貴族たちが愛したオルゴールや世界最大級のダンスオルガン、歴史的にも希少な自動演奏楽器などがずらり。100年前から変わらず響きわたる荘厳な音色や、西洋のカラクリ人形たちが一斉に楽器を奏でる自動演奏器の実演にはきっと驚かされるはず。ここにしかない音楽ショーに五感を刺激されるはず。

 

全長20mのホールがまるごと巨大な楽器になっているダンスオルガン(写真上)は必見。タイタニック号に搭載予定だった自動演奏楽器などが展示される館内(写真下)は、まさに“知”のワンダーランド。

 

 

河口湖 音楽と森の美術館

住所:山梨県南都留郡富士河口湖町河口3077-20
営業時間:10:00〜17:00(16:00最終入館)
休み:不定休
HP:kawaguchikomusicforest.jp
入館料:大人1,800円、大高生1,300円、小中生1,000円

 

 

宿泊なら「森のコテージ」でとことん自然を楽しむ!

 

自然が広がる富士山の麓だから、せっかくなら宿泊にも冒険のワクワクを。河口湖のほとりから歩いて約10分の立地にあるグランピングリゾート「河口湖カントリーコテージBan」は、まるで大人の秘密基地。夜はロマンチックな森のBBQを楽しみ、ゆったりと露天風呂に浸かって、寝る前には満天の星空を眺めながら深呼吸。朝、鳥の声で心地よく目を覚ましたら、目の前に広がるのは雄大な富士山の大パノラマ。五感が喜ぶ非日常ステイ、バンザイ!

 

 

河口湖カントリーコテージBan

住所:山梨県南都留郡富士河口湖町河口2092
休み:無休
HPc-ban.com

 

 

新しいカタチの商業施設「旅の駅 Kawaguchiko base」でお土産探し!

 

美味しいものやお土産を探すなら、絶対に外せないスポットが「旅の駅 kawaguchiko base」。2022年6月にオープンしたばかりの、あらゆる商品や体験が揃った「出会い」を楽しむ複合型商業施設で、山梨で育まれた良品がなんと2,000品目を超えて大集合。味よし、デザインよしのアイテムが広いマーケット内にどこまでも並ぶ光景は圧巻。観光客だけじゃない、地元客の姿が数多く目立つのもまさに“本物”の証かも。このときだけはお財布の紐をゆるめて、いざトレジャーハンティング!

 

「旅の駅」が自ら名産品をプロデュースしたプライべートブランド(PB)商品も人気。普通は隠されるメーカーの名前も「作り手と一緒に成長していきたい」との思いからパッケージに併記。新しい時代を感じさせる心配りに拍手。

 

 

大きなワインセラーには名だたる地産ワイナリーからやってきた貴重な銘柄がずらり。有料のテイスティングマシンには11万円のワインがお目見えすることも。舌を肥やすチャンス!? 見つけたら嬉しいレアなご当地ワインたちは、左から、ヴィンヤード キクシマの「バブジャン ルージュ ペティアン」、ダイヤモンド酒造の「シャンテ Y.A. マスカット・ べーリーA 結ひ」、旅の駅に隣接するセブンシダーズワイナリーの醸造家が手がけた「シャルトドネ スパークリング」と「甲州スパークリング」。買いです!

 

旅の駅 kawaguchiko base

住所:山梨県南都留郡富士河口湖町河口521-4
営業時間:あさま市場 9:0017:00
テラスキッチン モーニング9:0010:30L.O.10:15)、ランチ 10:3017:00L.O.15:30)、テイクアウト9:0016:30
休み:2023110~12日メンテナンス休業
HPkawaguchikobase.com

 

 

自然の中の野外フェスでお祭り感を満喫!

 

富士山をバックにショーやコンサートを楽しめる「河口湖ステラシアター」でイベントを満喫するものおすすめ。2022年10月には「東京ガールズコレクション」が初の野外フェスティバルの第一弾として、「TGC FES YAMANASHI 2022」をこの河口湖ステラシアターにて開催。ステージではファッションショーやアーティストのライブが行われました。きらめくジュエリーやテキスタイルも登場し、芝生のエリアには山梨が誇るフードやワインといったご当地の“宝物”が大集合。来場者数とオンラインの視聴者数をあわせるとのべ55万人以上が参加する大盛況に。「ご当地フェス」としても楽しめました!

 

 

ふわふわの泡とブルーの山肌が富士山そっくり!? SNSで人気の地ビール「青い富士山〈生〉」や、山梨県産の甘いトマトなどを使ったリストランテ「ロトンド」の本格派「パニーノ」など、ご当地フードを大満喫。

 

 

「河口湖 音楽と森の美術館」のブースもあり、ワークショップに挑戦。小さなオルゴールの上にガラスパーツを飾りつけて透明なドームをかぶせたら「星に願いを」が流れるミニワールドが完成しました。

 

TGC FES YAMANASHI 2022

2015年に発足した「TGC地方創生プロジェクト」の新業態「TGC FES」の第1弾。今後もフェス形式で各地方都市の観光資源や伝統工芸品などの魅力を発信予定。

 

 

どのスポットも、富士山をバックに大自然の中で体験できるのは山梨旅ならでは。ぜひ次の週末の旅プランの参考にしてみてください。

 

◎撮影/松元絵里子 ◎モデル/山田愛梨 ◎取材&文/矢口あやは
表記のない衣装はすべて本人私物です。

MAGAZINE

mina 2023年1月号

COVER STORY

いいモノと、いい暮らし。/
黒島結菜

  • ◆素敵なお部屋サンプル
gototop