2025.05.20

リアルに欲しい! 編集部員のMy bestコラボ

『コラボレーション』のアイテムを特集したmina6・7月合併号。編集部では、「ここがコラボしたの!?」「これ欲しい!」なんて声が飛び交い、大盛り上がり! この記事では、誌面に登場した30以上のコラボアイテムのなかから、部員たちが特に気になったものをそれぞれピックアップしました。アパレル、コスメ、話題のあのキャラクターまで気になるものとその理由は十人十色。誌面とあわせてチェックすれば物欲がさらに高まること間違いなし!

 

無地T+デニムにさらっと合わせたい!

編集長・佐々木が気になったのは⋯⋯

Zoff × UNITED ARROWS <ZO253G03モデル>

「普段からメガネユーザーで、実は前から気になっていたこのコラボシリーズ。店頭ではいつも目立つ場所に置いてあり、何度か試着したことも。欲しいとは思いつつも、スタメンメガネがいくつかあるので、なんとか物欲をセーブしていました。⋯⋯が、今回は、サングラスが中心のラインナップで、意外と持っていなかったアイテムだし、これはもう物欲解放していいでしょ! と。レトロな風貌でちょっとクセのある<ZO253G03>のブラウンレンズを狙っています」

 

 

今やすっかりミャクミャクの虜に。

副編集長・門川が気になったのは⋯⋯

中川政七商店 × ミャクミャク <ミャクミャク張子>

「ページをつくるうちに、まんまとミャクミャクにハマってしまったのは何を言おうと私です(笑)。中川政七商店が手掛けた工芸になったミャクミャクは、どのアイテムも手製ならではの味わいがいい感じ。張子になったミャクミャクは、首を振る姿が少しぎこちない様子で、そこがまたなんとも愛らしい! ゲットするためになんとか大阪に行かないと⋯⋯と本気で計画中です」

 

さらっと羽織るだけでコーデが完成する

 

石沢、編集アシスタント・宇野が気になったのは⋯⋯

UJOH × Reebok<ジップスタンドカラーブルゾン>

「UJOHとReebokのコラボと聞いて、異色のコラボで意外に思いましたが、このブルゾンを見て納得。スタンドカラーで、スポーティすぎず、上品さもある絶妙なバランス感。素材も軽やかで着回しがききそう。誌面では、シャツとスラックスのきれいめコーデにさらっと羽織ってもらったのですが、それがまたドンピシャで。私もぜひ真似したいスタイリングです」(石沢)

 

「スポーティーなのにどこかモードで、特徴的なデザインに思わず目を奪われました。シンプルになりがちな夏の装いに、程よいアクセントを加えてくれそう。ドローコードの絞り具合でシルエットを調整できるのも嬉しいポイント。私はロゴTに、裾を絞ってカジュアルに着こなしたい! 存在感のある一着だから、ボトムはあえてシンプルに。引き算コーデが今の気分です」(宇野)

 

この夏の相棒に選ぶならこれ!

小森が気になったのは⋯⋯

MARGARET HOWELL × MIZUNO <サンダル>

「フェス、キャンプ、野外イベント⋯⋯夏のアウトドアシーンにぴったりな万能シューズを絶賛探し中。そんななか見つけたこのシューズは、スポーティなスタイリングにも、ベーシックスタイルにもはまりそうでまさに求めていたもの! しかもミズノだから歩きやすさへの安心感はお墨付き。初コラボから継続して展開されているフットウェアシリーズと聞いたら、さらに欲しくなります」

 

使うたびに気分をあげてくれる

 

鹿島が気になったのは⋯⋯

IPSA × INDIGO <ザ・タイムR アクア>

「まず色がとにかく可愛い! 化粧水は気分で使い分ける派で、イプサの「ザ・タイムR アクア」は普段から愛用しているもののひとつ。通常版のシルバー×クリアなボトルも洗練されていて好きですが、このコラボボトルは使うたびにテンションがあがりそう。それに、私はかなりの近視なので、お風呂上がりに裸眼でもパッと見つけられる目立つカラーボトルって、実はすごくありがたい存在だったりします(笑)」

 

日常でも軽やかに履ける

 

編集アシスタント・松本が気になったのは⋯⋯

KEEN × Us 4 IRIOMOTE<サンダル>

「もともとKEENのサンダルを買おうか迷っていたところ、長場さんのゆるくて可愛らしいイラストが組み合わさったこのサンダルを今号で知って、これはもう買うしかないと! 爽やかでクリーンなカラーは、これからの季節にぴったり。普段リラックス感のあるスタイルが多いので、このくらい抜け感のあるサンダルは重宝しそうです。ちなみに猫派なので、イリオモテヤマネコのイラストもツボでした」

 

どんなコーデにも合わせやすい

編集アシスタント・矢野が気になったのは⋯⋯

agnès b. × CONVERSE <ハイカットスニーカー>

「普段は古着テイストのスタイリングが多いのですが、ときどきストリートっぽく振ったり、ベーシックにまとめたい日もある。そんな自分にぴったりだと思ったのがこの一足。どんなスタイルにも合わせやすいのに、ディテール各所にこだわりがあって、特別感も感じます。推しは、ホワイトに朱赤のシューレースの組み合わせ。デニムに合わせて王道アメカジに、ワントーンコーデのアクセントに、などスタイリングの想像が止まらない!」

 

 

本誌ではコラボレーションに込められた想いや製作の裏側なども深堀りしています。気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

 

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2025年mina6·7月合併号(2025年4月18日発売)より

記事に掲載されている情報は取材時のもので、記事をご覧になったタイミングで変更となっている可能性があります

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【2025年6・7月合併号】CONTENTS/特集:街はコラボで溢れてる! 表紙:emma

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STORY of WEEKEND
THE ORIGIN of COLLAB emma
コラボが生まれる街、原宿。

  • ◆×apparel brand違うから面白い。スタイルが響き合うコラボ服の話。
  • ◆×artistさりげないセンスが光るアーティストコラボ
  • ◆×eyewear brand 別注カラーや特製フレームで、ちょっぴり個性を!
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