2022.11.17

1泊2日、理想の温泉宿の過ごし方を「界 霧島」で体験!

 

この旅の、一番の目的は「温泉」。そう思って、こだわりの宿に決めたから、心の底から満喫したい。どう過ごせば、温泉も宿も堪能できるのか、鹿児島県霧島温泉の宿「界 霧島」にて、実践してみました。

 

行ってきたのは……

 

鹿児島県 霧島温泉
界 霧島
泉質:単純硫黄温泉

 

『天孫降臨』という神話が残る高千穂峰の中腹に位置し、霧島高原と桜島を見渡せる。露天風呂は、宿からスロープカーで降りたすすき野原に佇んでおり、まさに絶景というべき湯宿。

 

住所:鹿児島県霧島市霧島田口字 霧島山2583-21

HPhoshinoresorts.com/ja/ho tels/kaikirishima

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1日目15:00 チェックイン後はまず「お着き菓子」でひと息ついて

 

15時に宿にチェックイン、すぐに温泉へと急ぎがちですが、ちょっと待って。宿までの行程で疲れが残る身体でいきなり温泉に入ると、負担が大きいのだとか。まずは、ウェルカムスイーツならぬ「お着き菓子」とお茶で一服をするのがおすすめなんです。

 

1日目1700 何度もお風呂に入りたいなら、1回の入浴は10分程度に

 

やっと、1回目の入浴。温泉に入る前には、泉質や効果効能をチェックし理解を深めると、効果をより感じられます。「界 霧島」では、その地の温泉の泉質や効能に基づいた効果的な入浴法やくつろぎ方を教えてくれる「温泉いろは」という会があります。湯守の田崎倫明さんが丁寧に温泉の基本を教えてくれました!

 

この内容は「うるはし現代湯治」として、浴場近くに貼り出されているほか、ガイドブックとして客室にも置いてあります。温泉は、夜にもまた入りたいから、露天風呂の景色を堪能しながらも10分程度と短めの入浴にして、身体への負担を減らします。入浴すると身体は水分を失うので、出た後はしっかりと水分補給も忘れずに。

 

1日目18:00 入浴後はひたすら“ゆったり”過ごして

 

入浴後、夕食までの時間はとにかくまったり過ごすのが。せっかくの非日常な風景を眺めてボーッとしたり、景色をつまみにちびちび晩酌もおすすめ。心と身体をときほぐします。

 

客室以外にも、ビューテラスやすすき野原のべンチなど、宿の好きな場所で晩酌を楽しめるセットが「界 霧島」には用意されています。「だれやめセット(1名分1,300円)」は、紅芋焼酎の「大和桜」とラム酒が香るアイス最中がセット。“ だれやめ” は南九州の方言で、疲れを癒やすための“晩酌”を意味しているそう。

 

 

可愛いおかもちに入れてくれるのが可愛い「もじょか焼酎」は、鹿児島の代表的な銘柄の焼酎をミニボトルで飲み比べができるセット。“もじょか”は鹿児島の方言で“可愛い”を指す言葉。ミニボトル(280円〜)をショップにて選んで組み合わせます。おつまみもありますよ。

 

1日目19:30 夕食では地のものを堪能します

 

土地ならではの食材をふんだんに使った料理に舌鼓。「界 霧島」での夕食のメインは「和牛と黒豚をせいろで蒸し、霧島名産の黒酢で味わう「天地蒸し」。料理に合う地酒もおすすめしてもらい、この場所ならではのぺアリングを楽しみます。もちろん、鹿児島といえば芋焼酎!

 

おすすめしていただいた焼酎は左から、それぞれフルーティな香りを楽しめる、国分酒造の「フラミンゴオレンジ」「クールミントグリーン」「マグノリア サニークリーム」、鹿児島の米・ヒノヒカリの米麹を使った中村酒造場の「なかむら」。

 

お料理はほか、鹿児島で端午の節句の際に食べられるお菓子「あくまき」を使った先付や、おかもちの中に数々の品がおさめられた「宝楽盛り」など。

 

1日目21:15 宿の催しを体験し、非日常感に没入

 

宿には意外にいろんなアクティビティが用意されています。その土地ならではの体験や、マッサージやエステなどでも、なにかしら非日常な体験を味わうと、充実度が高まり温泉の効果かがさらに感じられるとか。「界 霧島」では、ご当地の文化を体験できる演舞の催しがあります。霧島の地に伝わる日本の神話『天孫降臨』の一部を鑑賞でき、力強い太鼓の音と躍動感あふれる舞を堪能します。『天孫降臨』の伝説が気になったら、ロビーにある「トラべルライブラリー」で日本の神話の書籍を借りて、部屋で読むこともできます。

 

1日目2200  2回めの入浴で眠気を誘う

 

2回目の入浴は大浴場へ。大浴場の内風呂は照明が暗いため、リラックスして眠気を誘うのにぴったり。ぬる湯→あつ湯の順に入り、気持ちもリセット。就寝前には、黒酢や黒糖が疲労回復を助けてくれる効果のある、「界 霧島」おすすめの「蒸し生姜湯」を飲みます。

 

鹿児島の火山噴出物の「シラス」を使ったヘッドボードがあしらわれたべッドで心地よく眠りました。

 

2日目700 朝の体操で身体を目覚めさせてから、朝食でパワーチャージ

 

朝は散策でウォーキングしたり、身体を身体を動かすと気分がすっきり。そのあとに温泉に入れば、さらに効果的。「界 霧島」では昨日鑑賞した演舞にちなんだ「天孫降臨体操」を行っているので張り切って参加しました。

 

そして地のものがいっぱいの朝食でパワーチャージ。鹿児島名物のさつま揚げは食べる直前に火を通すことでアツアツ、香ばしい! ご飯をついおかわりしてしまいました。

 

チェックアウトまで少し余裕があるので、最後の温泉を堪能。お部屋についた半露天風呂からも、桜島が見渡せました。

 

2日目1100 お土産をゲットして、チェックアウト

 

少し早めに部屋を出て、ロビーにあるショップでお土産探し。「界 霧島」のおすすめ土産は左から、さくさく食感のスイーツ・クリスピースイートポテト(450 円)や霧島茶(760円)、甘い醤油(550円)に、桜島 椿オイルの界 霧島限定セット(1,900円)など。たくさん買い込んで、12時にチェックアウトし、12日の温泉宿の理想の過ごし方はおしまい。

 

 

身体に負担もなく、温泉を3回も楽しめ、心も身体もリラックス。参考に、ぜひ理想の温泉の過ごし方、体験してみてください。

 

◎撮影/松元絵里子 モデル/宮崎 葉

表記のない衣装はすべて本人私物です。

記事内掲載商品価格は税込価格となります。記事に掲載されている店舗情報 (価格、営業時間、定休日など) は取材時のもので、記事をご覧になったタイミングでは変更となっている可能性があります。

 

 

MAGAZINE

mina 2022年12月号

COVER STORY

あの街、冬さんぽ。/
清野菜名

  • ◆行くなら、やっぱり温泉宿。
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